直径5mmの丸棒をそのまま活かし、
先端に必要最小限のわずかな窪みをつけています。
鍛金という技法を用いて、
ひとつひとつ手作業で成形しています。
窪みの形状は、
当て金と呼ばれる道具に丸棒を金槌で叩きつけ、
その時に生まれる自然な形状を
そのまま取り入れています。
また手に持つとズッシリと重く、
氷と炭酸を入れたグラスにスッと心地良く入っていきます。
この重さが、ふと手に持ちたくなるような
感覚 にしてくれます。
※ クリア塗装などの酸化防止剤を施しておりません。
そのため、経年により少しずつ色が濃くなり、
表情が変化していきます。
長さ220×横幅11×高さ5 mm(柄:φ5mm)
素材:真鍮 仕上げ:素地(無塗装)
¥2,420
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